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5.182021
共感デザインでA看板を作ると・・・後編
前回のブログ の続き
共感デザインで作って、完成したT&S美容室のA看板
その後、緊急事態宣言やなんかでしばらく現地に行けなかったのですが
先日、やっと行ってきました
オーナーの立花さん曰く
12月に納品したA看板・・・!
1月の売上、伸び率は、過去最高だったとか
最高!!!うれしいです〜〜〜!!!
このコロナ渦で、なかなかの大健闘ではありませんか
しかしA看板ってそんなに結果がすぐに出るものなのですね
2案作らせていただいて
1つは1階のロビーに
もうひとつは19階においてあります
そのふたつは時々入れ替えて下さいとお願いいたしました
看板は、いつもそこを通る人にとっては「景色」になってしまうから
時々は入れ替えて、新鮮な風を送りましょう、と
私も1階のロビーに立って、そこを通る人をしばし見ていました
すると、ほとんどの方が看板にチラリと視線を向けます
(想定通り♪)
そんな中ひとりのアラフォー女性が立ち止まり、しばらく看板を読んでいる様子
(わ♡うれしい)
そして携帯を取り出して、看板をパシャリと撮影して去って行かれました
位置的に電話番号を撮影したと思われる
(やった〜〜〜♪)
オーナーの立花さんは
「マジーさんは今までのデザイナーとは全然違ってました」
『どこがちがいますか?』
「ヒアリングが全く違ってて・・・」
はい
そこが共感デザインの核になる部分なんで
ついあれこれ聞いてしまうのですよ (*ノ∀`*)
私自身、高層ビルの上の階で食事をしたことはありますが
暮れなずむビル群を見下ろしながら、ヘアケアをしてもらった経験はないので
うん、やっぱりこの美容院のイスに座る経験は貴重と思います(気持ち良かった♡)
ヴェニオ物語では 本日も心を込めて
共感デザインを作っております
マジー(馬嶋昌代)
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