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「気の利いたことは言わなくてもいいぜ」の、漫画販促やってます

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漫画はついつい読んじゃうアイテムです

これをリーフレット代わりにしたいというのは、なかなかに鋭い試み

 

ということで

みなみ鍼灸治療サロンに来たお客さまのレポートを描くことになりました

 

実際のお客さまに取材して施術の様子や
南さんの印象などを漫画でお伝えしていきます

 

お客さま目線で描くので、毎回主人公がちがう人ということになります

 

今回は29歳のOLさん

パソコンに向き合う事務作業が多いせいか、
肩こりやドライアイなどプチ不調が日常的


中でも肩凝りがひどい!
肩凝りから来る頭痛もしょっちゅう

 

 

日常的にそうだと体質や職業病なのでしゃあないわ、とあきらめモードに………
でもそれじゃあいかんヾ(。>﹏<。)ノ゙ とサロンにやってきました

とにかく肩! 肩! 肩! そこをなんとかして欲しい…(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ु⁾⁾

 

ところが南さんのお見立ては、全く別のものでした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

販促漫画といえば、私の世代は何と言っても

 

「日ペンの美子ちゃん」

 

画像はお借りしました

 

 

 

 

 

 

リボンやマーガレットなどの漫画雑誌の裏表紙は、ほとんどコレだったなぁ

あぁ、なつかしいな、少女漫画…萩尾望都、槇村さとる、大島弓子、坂田靖子…とか好きだったな

 

とにかく美しい文字が簡単に書けるようになる!

お手本もあって安心!という内容だったと思う

何十年たっても漫画って覚えてるものですね

 

 

 

 

 

ヴェニオで作る販促漫画では

いわゆる広告チックにならないようにしていきたいな、と思っております

 

① キャラクターがアイテムの価値を語るもの

②「日常のあるある」で共感を集め、クライアントの事業に目を向けさせるもの

③ とにかくキャラクターを際立たせて、認知に繋げるもの

 

そんな風にその事業に1番ぴったりなカタチをご提案しております

 

 

このサロンに来るとどんな感じなのか

家族や友人に

「今日ね、ここに行ってきたんだけどね、」

と話すような自然なトーンで見せていきたい

 

 

それで何人かの漫画事例がたまっていったら

南光紀という鍼灸師の「人となり」と、その「施術の腕」が浮き上がってくる、という狙いであります

 

 

このサロンは1度行ったら「次回もお願いします!」という方が多いようで
かく言う私もその一人
南さんの施術には興味津々なので、まぁ楽しく描かせていただきます

 

お気軽に読んでくださるとうれしいです

 

漫画の中の私の書き文字が下手なのは

日ペンの美子ちゃんを、あの頃やらなかったからかもな…( ´艸`)

ヴェニオ物語では本日も心を込めて 共感デザインを作っております

 

制作事例はこちら

 

そいえば、デザイン会社が作るお茶がなぜこんなにおいしいのか? は こちら

 

 

 

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マジー(馬嶋昌代)

共感デザイナー&グラフィックデザイナー&布アーティスト
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