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3.232020
「気の利いたことは言わなくてもいいぜ」の、漫画販促やってます
漫画はついつい読んじゃうアイテムです
これをリーフレット代わりにしたいというのは、なかなかに鋭い試み
ということで
みなみ鍼灸治療サロンに来たお客さまのレポートを描くことになりました
実際のお客さまに取材して施術の様子や
南さんの印象などを漫画でお伝えしていきます
お客さま目線で描くので、毎回主人公がちがう人ということになります
今回は29歳のOLさん
パソコンに向き合う事務作業が多いせいか、
肩こりやドライアイなどプチ不調が日常的
中でも肩凝りがひどい!
肩凝りから来る頭痛もしょっちゅう
日常的にそうだと体質や職業病なのでしゃあないわ、とあきらめモードに………
でもそれじゃあいかんヾ(。>﹏<。)ノ゙ とサロンにやってきました
とにかく肩! 肩! 肩! そこをなんとかして欲しい…(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ु⁾⁾
ところが南さんのお見立ては、全く別のものでした
販促漫画といえば、私の世代は何と言っても
「日ペンの美子ちゃん」
リボンやマーガレットなどの漫画雑誌の裏表紙は、ほとんどコレだったなぁ
あぁ、なつかしいな、少女漫画…萩尾望都、槇村さとる、大島弓子、坂田靖子…とか好きだったな
とにかく美しい文字が簡単に書けるようになる!
お手本もあって安心!という内容だったと思う
何十年たっても漫画って覚えてるものですね
ヴェニオで作る販促漫画では
いわゆる広告チックにならないようにしていきたいな、と思っております
① キャラクターがアイテムの価値を語るもの
②「日常のあるある」で共感を集め、クライアントの事業に目を向けさせるもの
③ とにかくキャラクターを際立たせて、認知に繋げるもの
そんな風にその事業に1番ぴったりなカタチをご提案しております
このサロンに来るとどんな感じなのか
家族や友人に
「今日ね、ここに行ってきたんだけどね、」
と話すような自然なトーンで見せていきたい
それで何人かの漫画事例がたまっていったら
南光紀という鍼灸師の「人となり」と、その「施術の腕」が浮き上がってくる、という狙いであります
このサロンは1度行ったら「次回もお願いします!」という方が多いようで
かく言う私もその一人
南さんの施術には興味津々なので、まぁ楽しく描かせていただきます
お気軽に読んでくださるとうれしいです
漫画の中の私の書き文字が下手なのは
日ペンの美子ちゃんを、あの頃やらなかったからかもな…( ´艸`)
ヴェニオ物語では本日も心を込めて 共感デザインを作っております
そいえば、デザイン会社が作るお茶がなぜこんなにおいしいのか? は こちら
マジー(馬嶋昌代)
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