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2.252020
愛されるロゴの育て方 その1
ある瞬間から急に売れる商品というものと
じわじわと信頼を集めていって売れていくものとあったとして
学習塾というものは、まさに後者
【勇者のちらし】という販促ゼミをやっておりました時に
出会ったのが西大宮ゼミナールの大竹杜萌子塾長
塾のロゴというものを作らせていただくことは、ちょっとレアかもしれません
一度作ったらなかなか変更しないのがロゴです
ちょうど塾が移転するタイミングでお会いして
ロゴも変えようということでお請けしました
こういうタイミングも不思議でありがたい!
あのタイミングは必然だったといわれるよう、力を尽くしました
ヴェニオ物語の共感デザイナーのマジーです
こちらの塾は
国語力が伸びれば、学力はおのずと伸びる
全ての学力は国語から
という信念を持っていて、実際そうなっていく塾の子どもたちをみて
さらに確信を深めている、そんな革新的な塾であります
クッキリとした理念がある場合は、ロゴはとっても作りやすいです
学び舎にふさわしい落ち着いたロゴ
マークは本を開いた子どもが
すくすくと大きくなっていくイメージを具象化しました
王冠のようにも見えるという面白い形です
チラシのスミには必ずこのロゴが入ります
このロゴを際立たせるために
チラシには反対色のイエローを効かせ色で使うことが多いです
このチラシもいい出来でござる♪ 近日リニューアル予定♪
(やはりロゴがいい)
先日、これで消しゴムを作りましたー!とのご報告をいただき
「かわいくない? コレ♡」・・と喜ぶアタクシ
(やはりロゴがいい)
そしてこの前は、白衣を新しくしたので
刺繍でロゴをいれましたとのご報告・・・!
学習塾の先生が白衣を着るのは、わたしは大好き
専門性を視覚的にアピールできるし、白衣で授業、いいと思うな
さりげなく塾名が袖に・・・かっこいい
(やはりロゴがいい)
所々、ココロの声がもれてしまってスミマセン (*´ω`*)
ロゴを作ったら名刺とチラシに刷るだけではなく
いろんなところに使っていくと愛着がわきますし、自身のテンションが上がります。
しかもそれだけではなくて
人の目に触れさせる機会が多ければ多いほど、あるモノが貯まっていきますよ
ある物とは「信頼」です
それはだんだんと「ブランド」に変わっていくものであります
納品したロゴたちが
認知を深めて育っていくことを願っています
ヴェニオ物語では今日もヴェニオ茶を飲みながら、共感デザインを作っております
マジー(馬嶋昌代)
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