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7.102017
自社製品をどう印象づけるか?の技あり名刺〜最高のレビュー③
ある日、思いがけず私の可能性を広げてくれた仕事が舞い込んできました!
工業用、業務用のラックを一手に引き受けている会社「大創」様より、
ラックの絵を描いて欲しいというオファー。
工業用ラックの絵など、未だかつて描いた記憶がない私は
「??? どこかの誰かと間違えているのでは?」
エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ?
「エアブラシなどを使った硬質な絵が得意な、工業デザイナーと思われてる?」
( ゚∀゚; )タラー
と、そんな風に間違われる可能性の欠片もない我が身を棚に上げ、
まずは普通に不思議がりました。 (*_*)
そう、ワタクシ「やわらかイラスト」が得意な
共感デザイン、馬嶋昌代(マジー)です。
ヴェニオ物語では販促デザインを主に担当してます。
お気軽にご相談くださいませ♡
相方の福山道子(えむこ)は
ビジネスプランの脚本家。
その独自の「事業ストーリーを作り上げる才覚」には、ワタクシいつも舌を巻いております☀
このラックの会社「大創」の大塚氏は、そんなえむこのお友だち。
「なぜ、ワタクシどもに???」
とえむこに聞いてみたところ
ヴェニオ物語のHPのデッサン風のイラストを見て
こんな感じでラックの絵を描いてほしいと思いついたのだそう。。
「えーーーー♡♬ そうだったのか(≧∇≦)
描いた絵をほめてくれる人、大好き♥♥♥」
イヤン☆(*´∀`)σ)))))*3゚),・´.、
(注)はい。ちょっと待って。
よく読んで下さい。 別に絵をほめてるわけじゃないですよね…>_<…
デザイナーとは、時々幸せな脳内変換をしてしまう生き物なのです。
とにかくそんなわけで (どんなわけだ?)
硬質なラックを、柔らかいタッチで描いてもいいよというオファー。
それなら喜んでお受けいたします♫ (。+・`ω・´)キリッ
そしてそれで名刺を作ってほしい。
はい? パンフレットじゃなくて名刺ですか?
Σ(・ω・ノ)ノ!
本日2度目の不思議がる時間。 (*_*)
弊社のイラスト料金はびっくりするほど高くはないが、
決して格安でもない金額。(それを日本語ではそれなりという)
しかも十数点・・・
それを名刺に使うという、この贅沢
こうして大創さまの、共感名刺が出来上がりました。
イラストはこんな感じ
なんという傑作 ★★★★★
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
キター Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!
(注)デザイナーという生き物をあたたかい目で見てくださいね(笑)
基本ラックとは、荷物を置く棚なので、写真だとどうしても脇役感が漂ってしまう。
縁の下の力持ち的な、とっても健気な各種ラック。
イラストにおこすことで、見事主役の佇まいとなりました。
これが
「伝える」
「伝わる」
「共感される」
ってことなんだなと思います。
お客様からあらためて教えられた忘れられない仕事となりました。
大創さまの名刺のその後のご感想はこちら
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マジー(馬嶋昌代)
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