ブログ
7.262017
新しい塾に吹く風、快進撃は続く〜最高のレビュー⑤
あえて言っときます。
デザインの良し悪しは二の次の、ヴェニオ物語です。
( ゚∀゚ )ハァーハッハッ!!
私、ヴェニオ物語のグラフィックデザイナー
共感デザインの馬嶋昌代(マジー)です。
ビジネスプランの脚本家の福山道子(えむこ)と共に
ヴェニオ物語という会社をやっております。
共感デザインってなあに?
という説明をたまにはしておこうかな、と思います。
デザイナーっていうのは、
カッコいいデザイン、
おしゃれなデザインを作りたがるものです。
それはもう、本能的にそういうことが得意な生き物だからなのですね。
例えばチラシを見て
「わー、おしゃれなデザイン♥」と思うとしたら、
それはデザイナーが腕をふるった結果。
さらに言えば
それプラス、理解のあるクライアントさんに恵まれた結果とも言えます。
いくらデザイナーがいいものを作ろうとしても、
「それを言っちゃお終いよ」という直しが、クライアントさんから入ることは
決して珍しくないからです。 ヨシヨシ( ,,´・ω・)ノ”(´っω・`。)
そんな「デザイナーあるある」は、おいといて「共感デザインとは?」の話に戻りますね。
ある日勇者のちらしゼミに学習塾の塾長がやってきました。
西大宮ゼミナールの大竹杜萌子さん。
https://www.facebook.com/nishizemi/
勇者のちらしゼミでは、徹底的にターゲットを限定します。
自分の事業のターゲットが、ぼんやりとしか想定できてない人は
高速で椅子が回転するという苦行が待ち受けている、
世にも恐ろしいゼミであります。
㌦ァァァァヽ(o`Д´o)ノァァァァ!!
ド━━Σ(ll゚艸゚(ll゚艸゚ll)゚艸゚ll)━━ン!!!
と、言うのはウソ。
(まっきーとえむこにおこられるな)
めちゃめちゃ楽しいゼミであります。
☆-(ノ●´∀)八(∀`●)ノイエーイ
ターゲットをとことん掘り下げるっていうのはホント。
↑ややこしいな( ̄∇ ̄+)
なぜそうするかというと、
それによって初めて見えてくるものがあるからです。
さて、西大宮ゼミナールの大竹塾長は、長年慣れ親しんだ場所からお引っ越し。
新天地で塾を開校するという奇しくも転機に、この小さなゼミの扉を開いたのです。
涼しげな目元に、信念の強さを時に垣間見せる大竹さん。
勇者ネームは「ヒメ」でございました。
ゼミの間も彼女の脳内の場所は「塾の新しい場所・新天地」
「そこのママたちが何を思って子どもを学習塾に通わせたいか」
その課題と真剣に向き合っていました。
勇者のちらしゼミのすばらしさを書き出すと、長い話になりそうです (´∀`)
また別の機会に書くとしましょう。
そんなご縁で、記念すべきオープンチラシのご依頼を受けたヴェニオ物語。
その重みをしっかり受け止めつつ、作ったチラシがこちらです。
国語力を鍛えることが、全ての科目の底上げとなる、という理念をしっかり抱いた塾であります。
一般的な大手の塾とは違う理念。
当然大手の塾とは違うテイストのチラシになりまする。
そこで最初の共感デザインとは何ぞや? の話に戻るのですが
私の作るチラシは「このデザイン、ステキ!」となりません。
そのかわり
「それ、どこ?」
「それ、いつから??」
「それ、どうやって申し込むの? ( ´∀`)σσ」
となることを目指してるのが「共感デザイン」なのです。
それを見たターゲットが前のめりになるように、それだけを目指しています。
その塾の強みを、その強みがほしいターゲットにむけて発信しているのです。
デザイナーの存在なんて誰も気づかなくていいのです。
このチラシの良し悪しは結果が教えてくれます。
反応は上々。(人´∀`*).。:*+゜゜+*:.。.*:+☆
新聞の折り込みチラシに入れるたびに、受講者は増え続けているそうです。
ヒメから届いたレビューはこちら
↓ ↓ ↓ ↓
他の事例集はこちら
↓ ↓ ↓ ↓
そして「なんでも相談室」はこちら♥ 毎週日・月やってます!
↓ ↓ ↓ ↓
https://venio.jp/product/nandemo
マジー(馬嶋昌代)
最新記事 by マジー(馬嶋昌代) (全て見る)
- 共感デザインでA看板を作ると・・・後編 - 2021年5月18日
- 共感デザインでA看板を作ると・・・ - 2021年4月28日
- 大先輩コピーライターからの便りが届いた日 - 2020年4月30日
Copyright © ヴェニオ物語はブランディングをデザインします | 東京ブランディングデザイン制作会社