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11.162017
似顔絵は語る〜最高のレビュー⑦
「名刺に顔写真を入れる」アリかナシか?
ということについて
一度語っておかなければなりません。( ̄ー☆
ヴェニオ物語のグラフィックデザイナー
共感デザインの馬嶋昌代(マジー)です。
皆さま、名刺、何枚刷りますか?
ヴェニオ物語は名刺を刷る時は、だいたい300枚です。
それが数ヶ月や半年ほどでなくなります。
ということは、私の手元にも300枚の
新しく知り合った方の名刺が残るというわけです。
やはり、時がたつと
全員のお顔は覚えていられませんよね。(^^ゞ
そこで名刺に写真、というわけです。
知り合いのカメラマンに聞いた話ですが
グルメ取材なんかの場合、
掲載後、その店のお客さんが増えるかどうかの決め手は、
実は「おいしそうな料理の写真」ではなく
「料理を作っている店主の写真」なのだそうです。
人は「世間に顔を出してもいいですよ〜」という人のことは
無意識に信用してしまう傾向にあるらしいです。
そういえば
スーパーでニンジンを買うときに
作った農家さんの顔写真と名前が袋に書いてあると
「ちゃんと作られた野菜なんだな」っていう安心感がありますもんね。
あれも「顔マジック」のなせる技かも。(⌒▽⌒)
今回、名刺のデザインさせていただいたのは、
システムアクトの中島泰一氏。
https://www.facebook.com/yasukazu.nakajima.64
ITのことならなんでもござれのプロフェッショナル。
気の利いたシステムを導入するだけで、固定費を下げたり
仕事の効率がぐ〜〜んとアップしたりするらしい。
「こんなことで困ってるんですけど」(←ITシステムのことね)
なんて言うと
サササッと処方箋書いてくれそうでしょ(笑)
まさにITのかかりつけ医
氏の名刺に載せたのは
写真ではなく、私の描いた似顔絵でした。
写真もいいけど
似顔絵もいいのですよ。これが。
人は似顔絵付きの名刺をもらうと
目の前の方の顔を、よぉく見ようとするのですよ。無意識に。
だって、つい
「似てる〜」とか
「あまり似てない」とか
ジャッジしたくなるじゃないですか。
(* ̄Oノ ̄*)
そんなわけで
写真よりも似顔絵の方が顔を覚えてもらえる確率はさらにアップします!
35%も!(当社比←うそ)
彼はこの似顔絵を気に入って下さりFBでも使ってくれてます。
うれしい限りです。
たまたまですが、白っぽいジャケットがさらにお医者さんっぽくていい感じです♪
まさにITのかかりつけ医
彼にお会いした際には、ぜひ、
似てるかどうかジャッジしてみて下さいませ (*^▽^*)
そんなアタクシの共感デザインがポストカードになりました!
お早めのオーダーお待ちしています♡
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こちらもまってま〜〜〜す♡♡
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マジー(馬嶋昌代)
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