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ロゴは引き算で作られる

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パッと見た印象で全ては決まる。

 

 

 

 

面食いの方の、一目惚れの話ではありません。( ´艸`)

 

ロゴの話です。

 

 

そしてワタクシは、あまり面食いではないらしい、

ヴェニオ物語のグラフィックデザイナー

共感デザインのマジーです^^

 

パッと見た印象で全ては決まる。

 

その時間はおそらく【1秒】もない。

 

人にとってロゴはそういうものです。

 

 

でもそうじゃない人が1人だけいる。

 

 

それはそのロゴの持ち主となる方。

 

ロゴをじっくり見て、何か付け足したくなる方は少なくありません。

 

そのお気持ちもすごくわかります。(´∀`)
(その証拠はページの最後に)

 

 

今日はロゴについて私が思ってることを文章化しておこうと思います。

 

 

ヴェニオ物語の共感デザインは

打ち合わせでは、じっくり話をお聞きします。

 

その方の事業にかける想い。

お客さまへの愛情。

こうなっていきたいという未来像。

全部、大切なことなので

全部、お聞きいたします。

 

 

そしてそのイメージをカタチにします。

 

 

共感デザインの作るロゴは、そこから引き算が始まります。

 

勝負の時間が1秒しかないことを知っているから。

 

1秒で脳が処理仕切れない情報を

ロゴに詰め込むべきではないと思っています。

 

なのでどんどんシンプルに
洗練されていきます。

 

多色使いや

複雑なカタチや

複数のアイテムを

ロゴに載せるのは、避けた方がいいと主張するのはそういうわけです。

 

 

1秒しか見てもらえないの?

こんなにステキなロゴなのに?

 

 

大丈夫です。

 

その印象的な1秒を、くり返すことによって

 

アナタのロゴは、見てくれた方の脳内に入り込むことができます。

 

 

「あ!ここ、知ってる!」

 

 

それがブランディングとなっていきます。

 

 

ロゴに込めた想いは、シンプルでも

ちゃんと伝わります。

  • :*:・( ̄∀ ̄)・:*:

 

 

 

わかりやすくいうと

「ロゴとは、1秒で読む会社概要」

なのかもしれません。

 

 

アレ?

余計わかりにくくなったか……(´・ω・`)

 

 

ちなみにヴェニオ物語のロゴはこちらです。

 

 

 

 

 

 

 

以前のロゴよりも引き算したので、より洗練されました。

ほらね。

↓(以前のロゴ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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マジー(馬嶋昌代)

共感デザイナー&グラフィックデザイナー&布アーティスト
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