決め手は男性脳にヒットする価値観の見せ方!~㈱TAKE HEART様
ご要望
印象に残るチラシ、インパクトのあるチラシを作りたい。
信用できるサロンという印象をもたれ、ズバリ予約の入るチラシ。
共感デザイン狙い
脱毛経験のない男性に、いかに「メンズ脱毛」への抵抗感をなくせるか?がテーマでした。
なので手に取った人の目的は「脱毛」そのものではなく、その先の「デキる男」というところに持っていって
「脱毛」にまつわる気恥ずかしさを解消。
「デキる男の朝脱毛」
このキャッチコピーはサロン側からのご提案で、秀逸でした。
ターゲットの心理をよく理解しています。
だからこそ顧客満足度の高いサービス。
ほとんどがリピーターになるというのも納得の、人気サロンです。
「朝脱毛」という記憶に残りやすい、でも耳慣れないコトバを使うことによって
強い印象と疑問を同時に感じさせ、中面への誘導になっています。
ココ注目
脱毛に関するありがちなQ&Aを入れることで、脱毛への理解が深まる。
ツルツルをめざすのではなく、適度に残す毛の量を自分で決められるというところが、女性の脱毛と大きく違うところです。
それを1秒で伝えるための写真。あえて適量のヒゲがあります。
ご要望
肩、首、腰など、病院にいくほどではないが、身体のお悩みのある男性の第6感にヒットしたい。
共感デザイン狙い
メンズ脱毛のチラシと表紙のテイストや写真の下ラインを揃えるなどして、青と赤の2つで1つのセットのイメージに持っていく。
男性はコレクション脳があるので、両方に手を伸ばす。興味を持つ。
メンズ脱毛の顧客がエナジーメソッドに自然に向かう流れを作る。
ココ注目
広範囲に効果のある施術だが、「なんにでも効きます」というのは自分事にならないので
あえてひとつひとつ具体例を上げることで、お悩みがある人には「自分事」となる。
いわゆるマッサージという見せ方にすると「医療」の範囲になるが、
こちらも「自分への投資」というイメージを持たせ「メンズ脱毛・サムライスパ」と共通の世界観を持たせる。
意外な効果・番外編
両方のチラシに共通してかわいい女の子のイラストを何度か使うことで、
「このサロンはかわいい女性が施術してくれそう」と勝手に期待感を抱かせるのも、実はサブリミナル的な狙い。
(実際にここは美人スタッフばかりだが、それを文字で表現するわけにはいかない。別の印象になってしまう 笑)
お客さまからこんな感想をいただきました
リーフレットに実際、脱毛の施術中の写真を入れたことで、気軽にうけられるイメージが伝わった。
目黒駅前のメンズ脱毛・光脱毛ならsamurai spa
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