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自社製品をどう印象づけるか?の技あり名刺〜最高のレビュー③

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ある日、思いがけず私の可能性を広げてくれた仕事が舞い込んできました!

 

工業用、業務用のラックを一手に引き受けている会社「大創」様より、

ラックの絵を描いて欲しいというオファー。

 

工業用ラックの絵など、未だかつて描いた記憶がない私は

 

「??? どこかの誰かと間違えているのでは?」

エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ?

「エアブラシなどを使った硬質な絵が得意な、工業デザイナーと思われてる?」

( ゚; )タラー

 

 

と、そんな風に間違われる可能性の欠片もない我が身を棚に上げ、

まずは普通に不思議がりました。  (*_*)

 

普段はこんな感じのイラストが得意なマジーなのだ

普段はこんな感じのイラストが得意なマジーなのだ

 

 

そう、ワタクシ「やわらかイラスト」が得意な

共感デザイン、馬嶋昌代(マジー)です。

ヴェニオ物語では販促デザインを主に担当してます。

お気軽にご相談くださいませ♡

 

 

相方の福山道子(えむこ)は
ビジネスプランの脚本家。
その独自の「事業ストーリーを作り上げる才覚」には、ワタクシいつも舌を巻いております☀

えむこです! いつも電卓持ってます(ウソ)

えむこです!
いつも電卓持ってます(ウソ)

このラックの会社「大創」の大塚氏は、そんなえむこのお友だち。

「なぜ、ワタクシどもに???」

 

とえむこに聞いてみたところ

ヴェニオ物語のHPのデッサン風のイラストを見て

こんな感じでラックの絵を描いてほしいと思いついたのだそう。。

 

プリント

 

  「えーーーー♡♬   そうだったのか(≧∇≦)

描いた絵をほめてくれる人、大好き♥♥♥」

イヤン☆(*´∀`)σ)))))*3゚),・´.

 

 

(注)はい。ちょっと待って。
よく読んで下さい。 別に絵をほめてるわけじゃないですよね…>_<…

デザイナーとは、時々幸せな脳内変換をしてしまう生き物なのです。
とにかくそんなわけで (どんなわけだ?)

 

硬質なラックを、柔らかいタッチで描いてもいいよというオファー。

 

それなら喜んでお受けいたします♫  (。+・`ω・´)キリッ

 

そしてそれで名刺を作ってほしい。

 

はい? パンフレットじゃなくて名刺ですか?

Σ(・ω・ノ)ノ!

 

 

本日2度目の不思議がる時間。  (*_*)

 

 

弊社のイラスト料金はびっくりするほど高くはないが、

決して格安でもない金額。(それを日本語ではそれなりという)

しかも十数点・・・
それを名刺に使うという、この贅沢

 
こうして大創さまの、共感名刺が出来上がりました。

 

大創-2 2

 

イラストはこんな感じ

 

Mezanin-rack

Furou-rack

 

 

 

なんという傑作  ★★★★★

キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

キター Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!

 

(注)デザイナーという生き物をあたたかい目で見てくださいね(笑)
基本ラックとは、荷物を置く棚なので、写真だとどうしても脇役感が漂ってしまう。

縁の下の力持ち的な、とっても健気な各種ラック。

 

イラストにおこすことで、見事主役の佇まいとなりました。

 

これが

「伝える」

「伝わる」

「共感される」

ってことなんだなと思います。

 

お客様からあらためて教えられた忘れられない仕事となりました。

 

大創さまの名刺のその後のご感想はこちら
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営業マンの最強の味方になる名刺とは!~㈲大創様

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マジー(馬嶋昌代)

共感デザイナー&グラフィックデザイナー&布アーティスト
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